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堀日記

◆2009年7月19日(日)
【7/19 『Rainbow』】
7/19 『Rainbow』




こんにちは(^0^)






今日は文京野球部の試合を
見に行くため、9時半に
起きて、お昼ごろ
江戸川球場に行きました。






相手は青山学院大付属。


1時頃プレイボール!













かきーん!









9-2で文京!











七回コールドとは、やるな(^0^)








浅川さん4の4、1ホーマー、3打点









神がかりだったな(笑)





小宮さんもすごかった!











いやー面白いね高校野球。











最高のスポーツだね。














あぁ









私はなぜ、中学で
バスケと野球で
バスケを取ったのでしょう…













大後悔(o_ _)o













野球したかったなぁ…











まぁ〜











やりたい事あるから
いいんだけどさ。







野球ってのも、俺の道の
ひとつだったかもねヽ(´ー`)ノ












自分で言うのも何だが、
北区じゃなかなか有名な
四番ピッチャーだったのさ。











まぁ野球をやってるときは
そんな好きじゃなかったのに



辞めると恋しくなるね(笑)














だから俺のぶんも文京野球部には
頑張っていただきたい(^0^)










神宮も行こう!

















そして帰りはシャンタール拾って
四谷行きましたよん






なんかちょっと揉めてたけど





互いに必要として
想い合ってるうちは
結局ここに納まるんだね(・∀・)










これからもよろしく。



そして二人、話していたら…













なんと東京の空に
すごい綺麗な虹が!








そして四谷からは…







うっすらと上の方に
もう一本虹が見えました。










絶景。






もうこれまでのいさかいなんて
本当にどうでもいいカンジ。





神様ありがとう(^ω^)











そして8時頃帰宅。

蚊にさされまくり(笑)












以上









そして今日のお話は



伝説系のオカルト話(^0^)











アテルイって人物、
歴史に出てきましたね。

8世紀後半〜9世紀前半、
朝廷に従わない、『蝦夷』と呼ばれる
東北地方の人々を率いた指導者。

蝦夷とともに、朝廷に
反乱を起こすも、坂上田村麻呂に
捕らえられて、斬首された。






というのがだいたいの説明ですね。



そしてここから、中学時代の
先生に聞いたお話です。











アテルイには、彼の『死』にまつわる
様々な面白い伝説があります。








一つめ。





アテルイの首を切った瞬間、
彼は大きな鳥に姿を変えて
かれの故郷、東北の方へ
飛んで行ったという話。











この手の話は世界各地にありますね。


斬った瞬間動物になったり

斬られたら分身したり、

斬られたら消えて、違う所に現れたり











このような伝説は
中国の方にたくさん
存在しています。


(三國志の左慈など)





そして、この手の話には
ひとつの共通性があります。




それは、『その人物が民に
信頼されている指導者』
で、あるということ










殺しても死なないという伝説。




つまり、それは彼を殺したくない。

と、いうことなのです。










彼等の死を信じられないor信じたくない



という、人々の思いが
そのような伝説を
生み出して、彼等を
生かし続けたという
事なのでしょう。








最近、こんな例があります。




『マイケルジャクソンは、生きている』

『メディアを避けて、
平穏な暮らしを手に入れるために
死亡したことにした。』


『つまり、エンターティナーの
“マイケル”は死んだが
一人間の“マイケル”は生きている』





といった具合に

もうこんな噂が飛び交っています。










これもファンの愛と、
彼を納めた棺の行方が
わからなくなっている
事から生まれた伝説。










どれもこれも信憑性は
低いかもしれませんが



実に面白いですよね。
都市伝説ってのは、
人々の心の奥底で
今も生まれているのよ♪















そして話を戻して、
アテルイ伝説A


これはちょっと怖いかも






生け捕りされ、王の前に
連行されるアテルイ。

彼は処刑を覚悟した。


しかしそこに、彼を生け捕りした
坂上田村麻呂将軍が来て言った。



『この者はとても有能です。
忠誠を誓わせればきっと、
朝廷のよき力となるでしょう。』



田村麻呂はアテルイとの
戦いの中で素直に彼の実力を
認めていた。


そして王に進言した。










しかし王は


『わしに対して反乱を
起こしたような人間を
放っておくわけにはいかん!処刑だ!』










と、言ってアテルイは
斬首される事に。




その場で床に座らされ
処刑人が剣を構える。




そして死を間際にアテルイは呟く。











『呪ってやる…』




そして刀は振り落とされた。









バシュッ!











床に転がった彼の首。





王が、アテルイの落ちた首を、
手に取ろうとしたその瞬間!!










ギロッ








なんと彼の目だけが動いて
怨めしい目付きで王を睨み付けた!







震え上がった王は、
慌ててその顔をそっぽに向けた。





しかし目だけが動いて
横目で王を捕らえる。





怖くなった王は、
その首を埋めて


『偉大な指導者アテルイ』と
石碑を掘って厳重に供養しました。






おしまい
















どう?








この話、大好きです!




怨念とか、信じるんで(^0^)


















案外面白いでしょこの日記♪







アテルイに限らず、
昔から、戦乱と怨念は
深く結びついていました。










教科書に載ってる歴史から
ちょっと脱線したら
こんな世界が広がってるんですよ!











では、また明日(^0^)




感想など待ってます。

22:55:29
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