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堀日記

◆2009年7月22日(水)
【7/22 『またぎ』】


本日目覚めたら大曽根から
こんなメールが…





件名

『大曽根純のオカルト見聞録
「萬念寺、お菊人形」』
――――――――――
本文


ほりのオカルト日記いいね

中岡はやく帰って来ないかなL

とも部活大変そうだなネ

※中岡は友人と二人で
東南アジアをチャリで爆走中



おれ北海道で髪が伸びる人形見てきたぜ

山のなかの小さな町で、人がいない。

廃墟みたいな町を辿ってくとあった

事前にその寺に電話しといて行ったら、
「あ、朝電話してきてくれた子?」って言って通してくれた。
よほど人が来てないみたい。

そしてなかに入ると、うぉんうぉん、って耳のあたりがなった。

本当。

そして右端をみるといた。
雑誌で、TVで見たのと同じお菊人形が。

お菊人形には悲しい過去があるんです。

検索「お菊人形」でどうぞ。










ですって。

コイツ好きだなー(笑)



って事で、検索しました。

詳しくは後半に書きます。

お菊人形の話も、
こっち業界では有名で、
まつわる話も諸説ありますよー。






さて、今日は原宿に
拡張用ピアスを買いに行きました。


先日買ったやつは
どんなに力入れても
入らなかったんで
ワンサイズ下げてね。



駅を出て直行の380ショップ



そして駅に戻る。











なんと原宿滞在時間
5分とゆー(笑)











王子に帰りたくなってね(笑)



まぁジョーク








うちに帰って飯食ってたら

ももきから連絡





『滝公きて!』










行きます




も『神宮でバイトしようぜ!』


用件そんだけで
遠いとこ呼ぶなよ…(笑)


も『じゃあここ電話かけて!』



自分でかけろよ…(笑)






まぁかける



堀『そちらのアルバイト募集を
見たんですが、高校生
でも大丈夫ですか?』


神宮『高校生の募集はしておりません』











オイオイ! コマルヨー ムラタクン!








立ち尽くす学生ニート二体。








そして諦めて


アキラの誕生日パーティーに行く事に








哲生のバイト待ちで
とりあえず真佐王ん家へ。





よく考えたら…俺とももきに
職がなくて、哲生に職が
あるってゆーのが納得
できないと思った。




さらに

真『俺はスーパーでバイト』






もっと納得できん(笑)




しかも

真『アート紹介してやる』



職場まで紹介される始末(笑)



まぁ明日電話かけます。










さて、時間も時間で
真佐王ん家に居づらくなり

三人でとりあえず
王子に繰り出しました。






北とぴあ前で待機。






まず主役のアキラ参上。


あと一時間弱で16歳。




続いてつかさ&たかし



2ケツで参上





誠&あきお


これまた2ケツで参上










最後に哲生の見参







おせーよ(笑)









あと数分で12時じゃないか。












そしてぶらぶらしてたら…





12時またいじゃいました(笑)



アキラ誕生日おめでとう!






以上




それではお菊人形のお話


行ってみましょーか。









大正7年8月15日、北海道在住の鈴木永吉さん(当時18歳)は札幌で開催されていた大正博覧会を見物に出かけると、その帰りに当時3歳だった妹の菊子ちゃんに、お土産として着物を着たオカッパ頭の日本人形を買い与えた。
菊子ちゃんは大喜びし、毎日のようにその人形と遊んでは、寝る時も一緒の布団に入れるほどの可愛がりようだったという。
ところが翌年の1月24日に風邪がもとで菊子ちゃんは幼くして亡くなってしまう。悲観にくれた永吉さんは遺骨と人形を仏壇に祭り、生前の菊子ちゃんを思い出しながら朝夕拝んでいった。
するとそのうち、奇妙なことに人形の髪の毛が少しずつ伸び始め、オカッパだった髪が肩にかかるほどになったのである。家族は皆「菊子の霊が乗り移った」と信じるようになった。
その後、昭和13年に永吉さんは樺太へ移住することになり、菊子ちゃんの遺骨と人形を北海道の栗沢町万字にある、萬念寺に預けていった。そして終戦後、故郷に戻った永吉さんは、すぐに寺を訪れると、人形の髪がさらに伸びていたことを発見。
これはやはり、幼くして亡くなった少女の怨念が起こした心霊現象だったのである。



そしてふたつめ



「昭和三十三年三月三日の雛の節句に、鈴木助七さん(36)という炭鉱夫が寺に預けにきた。
『私の娘です。かわいがってください』という、謎めいた言葉を残して、鈴木さんは遠い本州に出稼ぎに行った。そして、そのまま帰らなかった。人形は堂の片すみに置かれたまま、・・忘れるともなく忘れられて。
三年めの夏。住職の今川準応師(59)は、二晩続けて不思議な夢を見た。水をあびたように、ぐっしょりぬれた鈴木さんが、枕もとに立った。
・・・突くような声で、うったえるのだった。
『娘の清子の髪の毛を切ってやってください・・・』
今川住職は、童女の人形をとり出して、見た。
思わず、恐怖の叫びをあげた。背すじを、冷たいものがはしった。
・・・髪がのびていた!
耳までしかなかったオカッパが、耳をこえて腰のあたりまで」
 




どうだろうか?


ずいぶんと相違点があるので
枚挙してみよう。



・話の年代は大正時代ではない。

・萬念寺に人形を預けにきた年は「昭和13年」ではなく、「昭和33年」である。

・亡くなった女の子の名前は「菊子」ではなく、清子。当然ながら、この記事には「お菊人形」という言葉は一切出てこない。

・萬念寺に人形を預けにきたのは、鈴木永吉さんではなく、その父の助七さんである。

・ひとつめの話では寺に預けた人物が後に帰ってきたことになっているが、最初の記事では帰ってこず、夢に化けて出たことになっている。

・人形の髪の毛が最初に伸びているのを発見したのは、住職の今川準応氏。



どちらが正しいという
訳でもないですが

このような有名な話は
いくつもの似た話がつきものです。


そして自分的にも、
その全部を信じたいんです。



その私の希望がコレ(笑)


「大正7年、北海道空知郡栗沢町万字に住む鈴木永吉さん(当時十七歳)は、札幌市で開催された「大正博覧会」を見物に出かけた帰りに、市内のお土産屋で妹の菊子ちゃんのために、着物を着たオカッパ頭の日本人形を買い求めた。(中略)
(【引用者注】以下は萬念寺の住職のコメント)
「菊ちゃんが、あくる年、かぜをこじらせて肺炎になり、無くなってしまいました。命日は、三月二十四日です。(中略)年月がながれて、昭和十三年の八月、助七さんは樺太の真岡の炭鉱へ移ることになり、菊ちゃんの遺骨といっしょに、人形を私にあずけていきました。
 私は、人形を如来さまの台座の下の引き出しに入れて・・・忘れることもなく忘れていたのですが、戦後、・・・・あれは昭和三十年の春でした。寺の大そうじをしたとき、ふと、人形をとり出してみたところ、包み紙の破れたところから、髪がはみ出しているじゃありませんか」







大正時代のエピソードが加わった。
亡くなる女の子の名前は「菊子」に変化。
命日は3月24日。
寺に人形を預けにきたのは、昭和13年。
人形の髪が伸びているのを最初に発見したキッカケは、夢ではなく大掃除。






コレ(笑)



なんか二つの話を足して2で割って

さらに恐怖をプラスしたカンジ(笑)










俺的にはこれがいちばん好き。












まぁなんにせよ、大曽根の言う通り
お菊人形には、悲しい過去がありました。


だから本当に髪も伸びてると思うし
なんかの力を持ってるとも思う。











こんなカンジの、
『力』って興奮するね(笑)













実はこの日記いちばん楽しいのは


書いてる俺自身だと思う(笑)







以上

21:21:41
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