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堀日記

◆2009年06月04日(Thu)
【6/4 『至高の台詞』】


いや、明日から復帰のため
数T対策に追われている
堀遼平です。





しかし一度ドロップアウトして
やる気元気など一切を
失って現実逃避してるのもまた
堀遼平です。






今日も10時に起きて、だらけてました








今、この日記を見ている
人の中のどれだけの人が




平日の10:00〜11:00に

ルーキーズの再放送がやっていることを
知っている人がいるでしょう?











ちょうど今日は上坂とかが
野球部つぶし始めた所。










ね、慣れちゃった












何もしない生活

いわばニート生活











快適過ぎて

てか今さら頑張れないよ










学校復帰しづらいし











現実逃避現実逃避(笑)











でもまぁまだ取り返しのきくうちに

戻らないと、まじで一生
抜け出せないらしいからね(笑)











このへんでちゃんと、
やり直しましょうかね










て、事で11:40から塾へ





しかし




我等が慶應ゼミナールは

先生方にやる気が無いので










お話になりません(笑)






授業中、スロットの話しか
しないんですもん(笑)











月謝返しなさいよ(笑)









で、ぐだぐだなカンジで
気付いたら5時でして








とりあえずなるたに
借りてたニュースコープ
返しに行きました












また藤川がいたww



なんなんだよこいつら(笑)













で、一回帰ってから
また塾へ行きました











だけどー

数Tがー

わかりませーん













まじ赤点赤点













泣きたいよワタシは




















恨むよ。盲腸を。














ばっかやろーう!

















以上





そして林に対抗して
小説を書きますか


テーマはやはり
『女の子に言われたい事』













さて行きます














出会ってからデートに
持ち込むまでに1ヶ月


やっと二人になったと思っても
ただ他愛もない話をするだけ


無知ゆえのお堅さと言うのか


それらしいムードを
一切漂わせないのだ。




一度悪戯っぽくキスしてみたが



お堅い彼女の気に触ったようで


一瞬、目を見開いて
驚いたような顔をしてその後

『そんな軽くするものじゃない』
と、言わんばかりに
重ねたばかりの唇を尖らせた



顔は可愛いくせに
その性格が災いし、
男に疎いというか
無知すぎるというか



“知らないこと”
が多すぎるのである。

いわば…ガキだろうか




そういえば…こんな出来事があった



二人で飲んだ帰り道、
突然の土砂降りに見回れ
傘もなく、雨に打たれた時


無理にでも帰ろうとしたが
震える彼女を見かねて
どこか雨宿りできる所は
無いものかと辺りを見回す



すると、嫌でも目立つ
ネオンが目に入った




本来の用途とは違うが
他に建物がないので
止むを得ず入った。


彼女はただのホテルだと思って
はしゃいで、目を輝かせていた。



俺はぼーっと
その様子を見ていたのだが


濡れて透けた服からは
彼女の美しい曲線が
露になっていて
その様を見た俺は
思わず息を飲む


そしてその事に気付かず
はしゃいでる彼女に声をかけた



『なに?』と小首をかしげ
こちらに向く姿は


普段の言動からは考えられないほど
妖艶に俺を誘惑した。



その瞬間、俺は彼女を
押し倒さずにはいられなかった





しかし彼女は訳も分からない顔で
怯えている様子だった


『まさか初めてなのか?』


恥ずかそうに顔を真っ赤にして頷く




こうなると勢いに任せて
襲う事に罪悪感を感じる


『ごめんね?』
申し訳なさそうに項垂れる。

謝るべきはこちらだというのに


『気にするな。嫌な時は嫌と
ちゃんと言った方がいい。
そうじゃないと俺も
気分が良くない。』


『待ってくれるの?』


『あぁ。そんな行為より
お前を大切にするさ』




と、いった具合に
ウブというかガキというか


今日だってそうだ。
二人で俺の家で
飲んでいるというのに

九時過ぎにもう潰れて
隣ですやすやと寝ている。


その姿はあまりに無防備で
襲ってやりたいという
衝動に駆られる。



この前の約束は
半年も前のものだ。


流石に何もしないのは限界だった。


寝てる彼女を起こさないよう
そっと、彼女の身体に触れる




その瞬間、ビクッと跳ね起きる彼女


目はあの時と同じように
驚いて見開いている。


俺は直感的にまた同じよう
怒られるだろうと思い


咄嗟に『ごめん』と小さく謝罪した。







しかし返ってきた反応は
予想だにしないものだった





驚いた顔が徐々に赤らみ
それを隠すように
少しうつ向き加減になった


怪訝に思った俺が
『どうした?』と尋ねると


しばらくの沈黙の後、口を開いた。



『あの…さ』


『なんだ?』


『こないだ“嫌な時は嫌”って
言えって言ったじゃない?』


『あぁ。それがどうした?』






しばらくの沈黙のち






『…やっぱ…いいや』


『なんだよ、言えよ』

次の言葉が気になる余り
少し強い口調で言ってしまった


『…あぁごめん…えっ…とね…』







俺は黙って次の言葉を待った








『…嫌じゃない場合は
どうすればいいのかな…?』



そう言って、恐る恐る
俺を見上げる瞳は
余りにも煽情的で



理性などほとんど飛んでしまった




だが辛うじて残った精鋭達が
俺に冷静さを残してくれたお陰で


『…とりあえずシャワー浴びてこい』

と、平静を装う事が出来た



『はい…』と言われるがまま
風呂に向かう彼女に見えないよう


俺は一人、会心の笑みをこぼした



『これまでお預け食らったぶん
どうしてやろうか』と考え出したら

もう止まらない。





重ねた我慢の日々の
倍の分、仕返ししてやろう


コイツを手に入れたのは俺ということを
散々身体に刻み付けてやろう







そして持てる限りの
愛を注ぎ込もう。











シャワーの水音が止んだ


しばらくすると、彼女が
手で体を扇ぎながら出てきた。


『暑い…火照っちゃった…』






何を言うか











『今夜はまだ冷まさせねーよ』




























コレをただのエロストーリーだと思うか
思わないかは勝手ですが


私自身は好きですね、
こういう人間らしい
嘘臭くないラブストーリー



そして私が言われたい
至高の言葉というのがコレ



『…嫌じゃない場合は
どうすればいいのかな…?』








私のツボっていうのが



・無知
・無垢
・控え目
・大人しい





ですので…(笑)






ぴったりなんですよ このセリフ。



全てが詰まってるのよね。









そして男もね、ぴったり。
俺もかっこつけたい人間だからね

こんなカンジに振る舞うと思う(笑)





ってカンジに


自分の分身と、理想を
うまくキャラクターに
投影できたかな?






感想聞きたいね\(^0^)/











以上












※全てフィクションです(笑)

23:51:02
コメント(3)
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