2013年06月22日(Sat)
【大補強論】昨年オフ、ブルージェイズ、エンゼルス、ドジャースは大型補強をした
そのことによって今シーズンは優勝候補No1に挙げられていた
ところが現在の成績表を見てみるとエンゼルスは首位に9ゲーム差をつけられての3位、ブルージェイズ、ドジャースはなんと最下位
ブルージェイズは最近調子がいいもののディッキーやジョンソン、レイエスら新戦力が不調や故障でイマイチだ
嬉しい誤算は川崎の活躍だろう
エンゼルスはハミルトンを大型契約で獲得したものの現在打率は1割近く絶不調
加えてエースのウィーバーは故障中
ドジャースはグリンキーやケンプ、ラミレスらが故障中
大型選手を補強しまくった＝強くなる
とは限らない
他球団やらでめざましい活躍をしていたのは環境や人間関係がよかったからかもしれない
活躍した分肩やら足やらを消耗している可能性だってある
大型契約選手は時にチームを勝利に導き、期待通りの活躍をする場合もあるが、時には不調、ケガ、プレッシャーからチームのお荷物になる時もある
年棒が高い選手が揃ってるチームが低予算球団に負けることだってよくある
だから野球ってオモシロイ
でもそれは野球に限らず他のスポーツにも言えるコトだね
だからスポーツってオモシロイ
15:25
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