2014年09月06日(Sat)
【ワシントン政権終了】レンジャーズのワシントン監督が一身上の都合により辞任してしまいました…
確かに今季のレンジャーズはメジャー最低勝率で最悪なシーズンをおくっていますが、敗因は主力の相次ぐケガであって監督のせいではありません。
しかも春先位に2年位延長契約を結んだばかりでした。
辞任の理由は野球とは関係ないそうなので、自身か家族に何かあったのでしょう。
ワールドシリーズでは???な采配をしたり決して策士ではなかったけど、際どい走塁とかあるとベンチ内で走ったりして面白い人だった。
でも厳しさもあって出始めのホランドを激励してるシーンは印象的だった。
実際ホランドもワシントン監督辞任について非常にショックとコメントしている。
ワシントン監督はレンジャーズを常勝球団に変えた功績者の1人だった。
実際ボビー・バレンタインを抜いて球団監督通算勝利数で1位になったしね。
球団初優勝の時の監督ジョニー・オーツが永久欠番になったようにロン・ワシントンの38を永久欠番にすべきだ！(マイケル・ヤングの10もだけど)
レンジャーズの今オフの最大補給ポイントはエース級の先発だと思うが、ワシントン監督が辞任したことで、優れた監督の獲得まで必要になった！
でも他球団でメジャー監督未経験の人がやっても上手くいっているからやっぱチーム力は大事だ。
元を言えばワシントンもアスレチックスの走塁コーチでレンジャーズで初監督やって上手くいったし！
とにかくワールドシリーズで負けたのは心残りだけど、レンジャーズを強くしてくれてありがとう！
日米野球2014の監督も決まっていたけど、たぶん来れないね…
21:38
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