2016年12月14日(Wed)
【所得税0%の州】という記事が面白かったので、ここでもピックアップ
日本でもバイトだろうが正社員だろうが所得税は取られるよね
アメリカは50州のうち7州が所得税が0%なんだそうです
そのうちMLB球団があるのはテキサス州(レンジャーズ、アストロズ)、フロリダ州(レイズ、マーリンズ)、ワシントン(ナショナルズ)
かの有名なカーショーはロサンゼルス・ドジャース在籍もオフはテキサスで過ごすそうです(つかテキサス出身だし！つかダルと延長契約失敗してオプトアウトしたらレンジャーズ来ちゃいなよ(笑))
LAよりテキサスに住むことで7億円取られなくて済むそうですよ
テキサスが所得税が低いのは知ってたけど、0%とは思わなかったな
選手がフロリダに住みたがるのは温暖な気候でトレーニングしやすいからだと思ってたけど、所得税のメリットの方が大きいんでしょうね
逆にニューヨークは超めんどくせーらしいです
選手が住みたがらないのは寒くてトレーニングの妨げになるからだと思いきや所得税のデメリットが大きいからなんだね
それでもニューヨーク在住の松井やティシェーラはニューヨークLOVEなんだね
つか超不良債権、秋も提示額はヤンキースの方が良かったけど、所得税を含めたらレンジャーズの方が貰えるからって理由で来たんだよね(チッ)
でも所得税0%だからって行きたいと思っても今は厳しいね
レンジャーズは不良債権のお陰で大型契約は難しい
アストロズは唯一可能かな
若いの多いしトレードでも補強出来る
でも既に今年は大型補強済み
マーリンズは羽振り良さそうだけど、すぐ放出するから信用度かなり低い
レイズは気の毒な程金がない
ナショナルズは羽振り良いけど、無理してる。例えばシャーザーの年間年棒は約30億だけど実際は半分しか払っていない。残り半分は契約終了後(引退後？)に分割払いするそうです
大物選手の獲得(拒否権もあるのでトレードも含む)には提示額の多さはもちろん、優勝が狙える強さ(チームメートの質)、住環境の良さ、自分の立ち位置の保証、所得税の低さなどなどコト細かい複雑な条件を揃えなければ獲得出来ません！プラス敏腕代理人が相手だとことさら厄介でしょうな・・・
アメリカのGMとか球団職員は大変だー
12:34
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