2017年03月23日(Thu)
【USAと強過ぎるロッテ】8-0でプエルトリコを下し、アメリカ初優勝です！
やはり投手力の差がモロに出ましたな
アメリカのストローマンは6回位までノーヒッターでした
あとはオールメジャーリーガーのアメリカとマイナーリーガー・浪人混じりのプエルトリコの選手層の差も大きかった
オールメジャーリーガーのアメリカは決して本気のスーパースター軍団ではなかった
ただかえってそれが良かったかもしれない
怠慢プレーをしない選手、若手、守備力、救援陣を重視した選抜メンバーだったと思う
監督の名将リーランドは優勝の瞬間も笑わなかったし、なんかやっぱ凄い人だと思った
敗れたプエルトリコも相手を称え、美しい負け姿だった
しかしリンドーアやバイエズ、クロフォードのプレーを見てるとやはり守備力の次元が違う
解説者とかすぐ日本で例えると誰々とか言うけど、レベルが違い過ぎるから比較するのはオカシイし間違っている。
日本の野球のレベルが低過ぎるとは思わないけど、パワー面(速球、打撃、肩など)の差はやっぱ敵わないね…
さて強過ぎるロッテのその後はというと…
15試合11勝1敗3分勝率．917 得点71 失点27 防御率1．34全てNo.1
オープン戦で勝ち運を使い過ぎなくていいのだが…
残る先発1枠は二木で行こう！大嶺は中継ぎにして、佐々木はファームで修行でええやん！
年間通してローテを守れる人少ないから佐々木にも十分チャンスがある
開幕1軍よりシーズンでいかに活躍出来るかが大事なので焦らず頑張って欲しいな
14:26
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