2017年09月15日(Fri)
【来季に向けて】レンジャーズ、マリナーズなんかに1勝3敗と負け越しちまった
ヤンキースとツインズにも差をつけられちまったしキチい…
まだ諦めたくないが終戦を考えると来季のコトを考えたくなる
最強と信じてたレンジャーズは今季フタを空けると穴だらけだった
補強ポイントは次の通り
・マトモな先発
・マトモな抑え
・センター
・巧打者
先発はとりあえずボッタクリと思ったキャシュナーが予想外に頑張ったので、2年2200万$で残したい
ダルビッシュは呼び戻したいが資金的に難しいだろう
けど先発は最低1人補強が必要だ
先発は重要だが抑えがヘボじゃ勝てる試合も勝てない
今年はWBCからクラウディオが本当に良く頑張った
しかしあまりに彼に頼り過ぎた。負担を減らす為にもまともな抑えが欲しい
極端に言えばオフは先発より抑えやらリリーフに金を使って欲しい
センター。とりあえずもう1年ゴメスをキープしたい。けどケガが多いのが気になる
巧打者。低打率高本塁打タイプがスタメンに居過ぎ。
アンドラスが化けたが来年はどうだか…
本塁打は魅力だがもう少し繋ぐ野球をつまり打線になるオーダーを組みたい
showHey!・Oh!tani問題
レンジャーズはかなり早い段階からショーヘイ・オウタニに注目していた。
というかレンジャーズはトレンドを行く球団だった。
南米選手の獲得に力を入れ最強のマイナー組織を作り上げた。(今はトレードの余波ですっからかん)
しかし今は南米選手の獲得はほとんどの球団が力を入れており獲得が難しくなった
そこで次に注目したのがアジアで主に日本。元々はメッツとかシアトルの方が注目していた日本。
しかし日本再ブームを引き起こしたのはレンジャーズかなと思う
過去に大塚、伊良部、朴が在籍した
それから上原、建山、ダルビッシュ、田中、尾中、秋を獲得した
菊地雄星がプロかメジャーか迷った時、わざわざホランドを引き連れて面談しに来日したコトもあった。
オータニ視察も今でこそ他球団GMが視察しに来ているがレンジャーズのダニエルズGMはもっと早く来て見ている
アメリカ以外の25歳以下の選手の契約は金持ち球団が独占出来ないよう平等にする為に契約金に制限があるようだ
しかし国際選手獲得金はトレードで売り買いすることが出来る
例えば上限金が100万$だとする
Aチームは南米選手を100万$で契約しました。しかしどうしてももう１人欲しい選手がいますが制限により資金がありません。
Bチームはあんまし国際選手獲得に力を入れていませんので85万$程残っています。
そこでAチームはBチームにマイナー選手と85万$のトレードを打診しました。
Bチームは納得のいくマイナー選手を貰えるのでOKしました。
こうしてAチームは85万$を手に入れてもう１人の南米選手と契約を。BチームはAチームのマイナー選手を手に入れました。
という感じだと思う。
レンジャーズは夏にこの方法でマイナー選手を売り国際選手獲得資金を集めていました(2回はやってた)
というコトもあってオオタニがオフにメジャー挑戦を表明したら１番金出せるのがテキサス・レンジャーズだそうです。
まぁ次のヤンキースとは25万$程しか離れていないので安全な差ではないが…
ちなみに大谷は2刀流を認めてくれる球団が良いとか
となるとDHのあるア・リーグ
テキサス・レンジャーズはかなり早い段階から大谷に注目
最高額を用意出来る
ダルビッシュと良好な関係を築いた
日ハム→レンジャーズ 背番号11 尊敬するダルビッシュと全く同じ道を歩める
レンジャーズは先発・リリーフ・外野の人材が不足
左打者に有利な球場
投手不利な球場だが2020年から新球場(予定)
うーんこうして見るともうレンジャーズ決定みたく思えて来た(笑)
でも大谷加入するとキャンプ地とか日本メディア&日本人増えそうで嫌かも…
でもテレビ中継復活は嬉しい…
余計な心配とか勝手な想像が今から始まってます
個人的には正直オータニよりダルビッシュの方が欲しいです
でも値段やらチーム状況考えるとオウタニかな
日ハムにはポスティング料の代わりにプロファーをあげてはいかがでしょうか
17:46
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