2018年09月30日(Sun)
【KLにて 〜前編〜】長いようで短い5日間だった
到着してそうそうトラブル連発
入国審査の場所がわからない→電車に乗らなきゃいけなかった→けどわりとすぐ見つかった
入国審査の列が凄い→自分は3分以内で終了(中華系が引っかかってた！？)
入国審査を受けるのに時間がかかったので、荷物がない
聞く→聞く→聞く→聞く→聞く
かなり不安になりながらも荷物を発見
結局、受付的なトコに移動されてた
係の人が何か言っていたけどわからなかった(笑)
時間がかかった分予約した送迎車に乗れなかった(待たせて申し訳なかった)
緊急連絡先に電話して問い合わせ→とりまタクシーでホテルに行って下さい。領収書もらって下さい
出口出てタクシー会社らしき人に声をかけてすぐ出発
タクシーのお兄さん(27)めっちゃ話しかけてくれるも何て返すのか戸惑う
まぁ言っていることは何となくわかるのだが…
着いてRM120お支払し領収書下さいと言うも乗ってすぐ言わなきゃ領収書出せないらしく貰えず…
ホテルに着いたらボーイに荷物を持ってかれる
受付に案内されチェックイン手続き
疲労と緊張で疲れるもここでもペラペラ
ベッドがデカいの1つか小さいの2つにするか的なコトを聞かれたのかな？とりあえず1つで
クレカ渡してデポジット
何とかかんとかで終了
部屋に着いて開けてビックリ
2人部屋のV.I.P.ルームやないか！
景色もサイコー！！
疲労もブッ飛ぶ
一息つく間もなく部屋の電話が鳴り、出ると現地ツアーの人だった
予約したチケットを渡すから30分後行くと
しばらくするとピンポン
見るとボーイさん
荷物持って来てくれた
こーゆーのタダじゃないのは知ってた
だけど細かいのがなく仕方なくRM10渡すハメに…(あとで調べると相場はRM5らしい。RM1でいいやと思ってたから危なかった)
WI-FI繋げた頃ツアーの人が来た
日本語が流暢な現地人なので非常に助かる
領収書貰えなかったけど、事前に連絡したのが幸いしてなんと返金して頂けました
自腹やなと思っていたので感謝感激
大手旅行会社はやっぱ強い
ツアーの説明聞いてもろもろ確認
3日間フリープランだったからかツアーに誘われた
気になってたけど移動時間が長くて却下したマラッカだ
強烈な洗礼を受けた直後もあり安心安全のガイド付きツアーは魅力的だったので即決
話し合いは終わりコンビニへ
日本と違い車優先で横断歩道を歩くのも一苦労
えらいトコに来たとは思った
ファミマに行ったのだが日本語で記載された日本の商品がけっこうあって驚いた
弁当を買うも部屋にレンジなかったわ…
初日は3時起床、長い移動時間、トラブルの連鎖で心体の疲労が半端なかった
それでも翌朝5、6時に目が覚めた
9時に街を案内してくれるツアーに参加(後に大活躍)
ツアーは10時に終わった
ペトロナスツインタワーの予約が14時からだった4時間近く時間があった
ホテルに帰ろうかと思ったけど、道に迷ってしまう気がして断念
モールをウロウロしたり、フードコートでチキンライス食べたり、両替したり(両替かなり億劫だったんだけど、なんとお姉さん日本語喋れたのです！昨日から言葉の壁にやられちゃってたのでめっちゃ助かったし、お陰様で元気が出ました)
その後ペトロナスツインタワーのツアーへ
エレベーター不安だったけど、何も怖くなかったな
お土産買って、スーパーで買い物してリュックはパンパン。さぁ帰ろうと思ったらどしゃ降り雷雨やないか！
止むまでモールで待つかとも思ったけど、疲れたのでとにかく帰りたかった
ということで一か八か電車で帰ることに
電車の乗り方は午前中に軽く説明を受けてた
Suica的なICカードラビットカードでタッチ
解りやすく色付けされてるから助かる
KLCC駅からブキッビンタン駅までは乗り換えが必要
3駅で下車。乗り換え先のブキッナナス駅までは徒歩マークが。
相変わらず雨が降っているし、傘の出番かと思われたが、駅出てすぐ歩道橋が！
野生の勘で渡ることに…
屋根付き歩道橋の上では目の前には現地人らしき男性3人が歩いてました
横にはインド系の乞食みたいなジジイが座禅を組んで座ってました(嫌な予感がしてた)
もう少し奥には完全に寝そべって寝てる乞食がいました
3人組がインド系ジジイの横を通過
何だ平気か
俺も直進直進…
すると突然立ち上がり大声で何か叫んで来ました(笑)
リュックパンパンの上、横にこっちでは高級なエビアン水1.5リットルのボトルを差してツーリスト丸出しの格好だったので金をせびって来たのでしょう
予感していたからかビックリする位冷静でした
ガン無視でスタスタ歩いて通過しました
ジジイも追いかけてきたり、触って来たりはしませんでした
もしそんなことされてたら逃げるよりブチ切れて殴ってたかも…
あの時はそれ位冷めた自分がいました
今振り返ると怖い経験でしたね
武器を持っている可能性もあるから走って逃げて助けを求めるのが最善策ですね
ブキッナナス駅までの歩道には屋根がずっと続いていました
濡れないし、道に迷わないし非常に助かる
ブキッビンタン駅はホテルから少し離れていると思ったけど、ホテルの最寄り駅がわからなかったから駅員さんに聞きました
駅名を教えてくれたけど、聞き慣れない言葉かつネイティブ過ぎてわかりません(笑)
すると表を持って来てくれて教えてくれました
まぁ1駅だったね
さっきはすぐ来たけど15分位待って2両のモノレールが来ました
中々混んでたから1駅で良かった
駅を降りるとほぼ雨は止んでた
ホテルの場所がわからずウロウロしてたけど、何とか着いた！
この日は達成感が半端なかったな
長くなったから続きは後編へ
18:31
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