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2022年08月23日(Tue) 【マイナーランキング更新!】 MLB.comのヤフーニュース記事を転載↓ 日本時間8月23日、メジャーリーグ公式サイトは最新のファーム組織ランキングを公開した。昨季途中、今季開幕前と2回連続で1位に選ばれていたオリオールズは今回も1位をキープ。アドリー・ラッチマンがプロスペクト・ランキングを卒業したものの、グナー・ヘンダーソン、グレイソン・ロドリゲス、ジャクソン・ホリデイなど依然として充実したマイナー組織を誇っている。今季開幕前に2位だったマリナーズはトレードによるプロスペクト放出の影響もあって24位に転落。エンゼルスは最下位となった。 オリオールズに次ぐ2位にはドジャースがランクイン。常勝チームを形成しながらも球界屈指のマイナー組織を有しており、「勝利」と「育成」を見事に両立しているチームの代表格である。 3位のガーディアンズは開幕前の12位から大幅ランクアップ。ダニエル・エスピノ、ジョージ・バレラといったトップ・プロスペクトが着実に成長していることが評価された。 4位のレッズは開幕前には15位だったが、トレード・デッドラインを経てマイナー組織の大幅グレードアップに成功した。 2020年途中に4位、昨季開幕前に3位、昨季途中と今季開幕前に2位とハイレベルなマイナー組織を有していたマリナーズは、フリオ・ロドリゲスらがプロスペクト・ランキングから卒業し、レッズからルイス・カスティーヨを獲得したトレードではノエルビ・マルテやエドウィン・アローヨを放出。一気にプロスペクトの層が薄くなり、2位から24位へ大幅ランクダウンとなった。同様に、トレード・デッドラインで大型補強を敢行したパドレスも今季開幕前の17位から今回は28位へ順位を落としている。 最下位となったのはエンゼルス。今季開幕前は28位で、もともと評価の高いマイナー組織ではなかったが、そこからさらに順位を落とした。若くて未熟なプロスペクトを期待通りに成長させることができない状況が続いており、プロスペクトの層が非常に薄い。ブランドン・マーシュとのトレードでフィリーズから獲得したローガン・オホッピーが移籍して即、球団1位のプロスペクトになったという事実がそれを象徴している。ちなみに、球団2位のザック・ネトも今年のドラフト1巡目で指名した選手であり、エンゼルスが時間をかけて育て上げたプロスペクトはほとんど見当たらない。最下位という評価も納得と言えるだろう。 今回公開された最新版のファーム組織ランキングは以下の通り。 1位 オリオールズ 2位 ドジャース 3位 ガーディアンズ 4位 レッズ 5位 ダイヤモンドバックス 6位 レンジャーズ 7位 パイレーツ 8位 レイズ 9位 ロッキーズ 10位 カブス 11位 レッドソックス 12位 ヤンキース 13位 カージナルス 14位 メッツ 15位 ナショナルズ 16位 マーリンズ 17位 アスレチックス 18位 ジャイアンツ 19位 ブリュワーズ 20位 ブルージェイズ 21位 ロイヤルズ 22位 タイガース 23位 ツインズ 24位 マリナーズ 25位 フィリーズ 26位 ホワイトソックス 27位 ブレーブス 28位 パドレス 29位 アストロズ 30位 エンゼルス 開幕前9位だったTEXは6位にランクアップ! 意外と前評判は良いようです まぁユングは完全復活しとるし、ホワイト&カーターは爆上がり中、アクーニャ弟、ハリスは伸び代ありだし、ライター、フォスキュー、ウィンは今年イマイチだがポテンシャルはまだまだある それはクマー・ロッカーも同様で、ポーター獲得がダメ押しとなって6位となっておる感じだな 1つ上のARIはキャロル、ジョーンズ、ロウラーが有望過ぎて少し差があるものの1つ下のPITとはそんな差は無いような印象かな まぁ上位球団の大半は計画敗戦してたりするんでプロスペクトが充実するのは自然なコトなんだが、常勝球団でありながら上位にランクされるLADやTBといわゆるTB系列の頭脳球団はゴイスーやわな 逆に下位にいる球団はそれなりの理由がある訳なんだが、クサれエンゼラーだけは… ⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ププぷぷぷー 15:32 コメント(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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