2008年09月01日(Mon)【うさぎやの桃山】
昨夜10時半頃、コピーに行って、寝たのは日付が今日に替わっていて、起きたのは午前３時半朝シャンしないと髪がタイヘンなことになってるから、どんな朝早くてもシャンプーするの。チャチャっとブローしてサンドイッチとヨーグルトの朝ごぱん父の運転で母も乗って、深谷駅前まで成田空港行きのリムジンバスに乗って夫をお見送りスーツケースも積めて、寝て行けるから楽ちん。深谷が始発だから、好きなところにゆったり座って、乗るなり爆睡夫と一緒に行く友達とBAのカウンターで待ち合わせしてたので、行くとものすごい混み方ファーストクラスにグレードアップしてもらい、２人は大喜び出国を見届け、次の便で行ってくれる息子を待っ間、いろいろなお店をうろうろ。いつもは海外へ行く前だから、あまりゆっくり見ないんだけど今日は立場が違うから、外国人が買いそうな、着物やおもちゃが、なんだか興味をひく。なかなか面白いそのうち、着いたよ。と息子からメールがきて、BAのカウンターへ。紺のジャケットにネクタイして、カッコイイパンツでとんがったブーツという出立ちで颯爽と歩いてきました。スーツケースを預けて、お昼ごはん。日本食から離れるから、お鮨屋さんへ。グルメな彼のお口に合ったかどうか疑問だけどね。一人で行って、合流して、夫の力になってくれるなんて、本当に嬉しい夫はなかなか誰とでも打ち解けられないんだけど、息子なら、なんでも話せるみたい。だから、お願いしちゃったんだけど、彼もいろいろと忙しく、ホントお疲れだよね。何もできないけど、パパに甘えてやって下さいな。時間になり、出国私が和菓子の中で｢桃山｣が一番好きだからか、｢お見送りに来たお駄賃だよ。食べて僕を思いだしてね。｣と可愛い過ぎる事をいいながら、振り返りました。バイバイ気をつけてね無事を祈ります。見えなくなるまで、手を振り、ホッカードラウンジでコーヒーを何杯か飲みながら少し休んで帰宅。夕方人が訪ねて来るのを忘れていました。両親と｢桃山｣でお茶をいただきました。子供の頃、近くのお店の｢桃山｣の繊細な味が大好きで母によく買ってもらっていました。大好きだったのに、｢桃山｣の職人さんがだんだん少なくなってきたとかで、そのお店だけでなく、どこにもなくなってしまい、ときたまあったとしても｢桃山｣の繊細な味でなくて、何度ガッカリしたことか。で、ずっと探し続けていたんです。以前息子にもそんな話をした事がありましたが、覚えてくれていたんですね。それだけでも嬉しいのに、があの幼い頃の繊細かつ微妙な優しいお味、そのものでした。うさぎやさんといえばどら焼が有名だけど、桃山もこんなにおいしいなんて、感激こんな優しい息子にいいことがありますように。父子共々、無事に楽しんで帰ってきますように
21:13
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