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【祇園をどり】 いつもお世話になっている清元の先生が京都の祇園会館で「祇園をどり」の脚本演出、浄瑠璃をしているというので母、妹と行ってきました。二人は東京からのぞみでセ私は富山からサンダーバードでセ京都伊勢丹前で待ち合わせ。タクシーで祇園へ行き、お店をあちこちまわって買い物をし、高台寺近くの甘味屋さんへ。祇園には東京にも進出してきたお店や、くずきりのお店など長い行列の甘味屋さんはたくさんあるけれど、宣伝が巧いだけでさほどィなんだけど、このお店はビルの中じゃないからゆったりとできるし、なんたって、葛餅とかなんでもおいしくて我が家では人気がある。新幹線でサンドイッチやマンゴープリンを食べてきたから余りいらないわ。と妹は抹茶フロート、母はあんみつ、私はもう食欲がすっかり戻ってどーんと抹茶サンデー浮サして名物葛餅をみんなで一皿抹茶サンデーに入ってる抹茶ソフトクリームがなめらかでおいしいし、抹茶味がとってもいい感じ。餡もバニラ、抹茶のアイスクリーム二種もさわやかな甘さフロートもあんみつもおいしかったみたい。「祇園をどり」の時間になってしまうのでのんびりもしていられず、八坂神社でお詣りし、中を通り抜けて祇園会館へ。始まるまえに舞妓さんがお茶を点てていて、お抹茶とお菓子がいただけるんだけどお茶席が狭いから長い順番待ちの列母と妹は「混んでるし、もう甘いものいいから、お菓子だけいただいて席につかない?」と言うんだけど私はひとりでもちゃんといただきたいと言うと笑いながら、付き合ってくれた。結局席の関係で二人と離れて座ったんだけどね。お菓子がのせられた「祇園をどり」と入ったお皿もおみやげでいただけるの。おいしいお菓子、しっかりいただきました附。年の演目は「衣種錦織染」といい、縒りをかけて織られた布に染めの手法で色彩と模様を加えた織物のその土地の文化や歴史を呉服屋の店内で反物を選ぶ姿を舞妓さんが演じるというものだったので呉服を扱う我が家だし、清元も聴きたかったし、何をおいても観たかったわけです。人気で10日間の公演でもなかなか席がとれないらしいのですが、間近でみる美しい演目は心の栄養になりました。演出し、かつ浄瑠璃もずっと唄いっぱなしの先生、お疲れのようでしたが、素敵でした。帰りにご挨拶し、途中、予約しておいた「菊の●」でお弁当をもらって駅へ。まだ電車まで時間もあるのでホテルグランヴィアで軽くお茶ム母が甘くないものが食べたいというのでチキンとトマトのクラブハウスサンドイッチを一皿とって、みんなでゥその後、伊勢丹でおみやげ買ったりしていると時間にゥ荷物が重くてタイヘンだけど、二人は先に新幹線で帰り、私はその後富山へ。帰宅し、買ってもらったお弁当で夕食。さすがどれもおいしい武謫の食欲のなさはどこへやら 22:12 コメント(2)/トラバ(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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