2008年12月04日(Thu)【ちょっといい話】
昨夜は｢快眠プログラム｣のお陰か、とても気持ちよく眠れ、今朝の目覚めも最高素晴らしい1日のために、ミントティーまで用意してあった。朝食はビュッフェへホテル近くの、モーニングがおいしいコーヒー屋さんにしようかどうしようか悩んだ末、なんとなくたくさん食べたかったからビュッフェにしたの。夫が呆れるくらい、いっぱい食べた。フルーツも山盛り朝はフルーツがおいしい。チェックアウトし、家に帰った。家に入るなり、洗濯機回して、片付けて現実に戻った。馬車がカボチャになっちゃった。だから夕食はカボチャをだし汁を少なめで煮てみたけど、おいしかった。それから餃子を作った。ところが今日は餃子を焦がしてしまい、最悪味は変わらないけど、見た目がね決してお見せできない餃子になってしまった。餃子は自信あったのに、ちょっと落ち込むわね。で、ちょっといい話を妹はがさつ大雑把な私と違い、見た目も味も上品な料理を、要領よくつくる。そんな妹だから、姪のお弁当を三歳の幼稚園の頃から、毎日作り作り続けて、高校三年の今日、最後のお弁当だったらしいの。小学校六年間だけは給食があったけど、中学も高校も毎日作り、大学生になったらお弁当は持っていかないからね。で今日のお弁当に手紙を添えたみたい。｢今日が最後のお弁当だけど、どんな時も残さず食べてくれて、ありがとう。大学受験頑張ってね｣みたいな内容だったらしいんだけど、お昼に学校で、その手紙見て、姪は泣いちゃったんだってそしてそれを見て、友達ももらい泣きしたらしいんだけど、ほのぼのとしちゃいました。餃子が焦げて、皮がフライパンにくっついてしまって、泣きたくなったけど、ちょっと心が和んだよ。でも家の夫に定年の時、こんな手紙書いたら、どんなリアクションするのかな？やってみよー。
23:57
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