2009年10月04日(Sun)【えりちゃんの結婚式】
今日は、小学生から保育士になるまでピアノを習いに来ていたEちゃんの結婚式着物ででかけました。夫は富山に帰り、父の運転で15分位の結婚式場へ 教会での式で、響き渡るオルガンの音色にふと振り返ると、なんとオルガニストは、知り合い思わず声を掛けたい気持ちを抑えて静かに新婦入場を待ちます。もともとキレイなEちゃんは、純白のドレスで仲良しのお父様と入場新郎に引き渡し式が始まります。滞りなく終わり、庭で写真撮影してから、披露宴 結婚式に参列するって、すごく好きなんだけど、今日は知り合いもいないしどうしましょと思いながらテーブルにつこうとすると、｢れいこ先生｣といいながら椅子をひいてくれる方がなんと、やはり幼稚園から高校３年までピアノにきていたHちゃん 大学4年で、バーカウンターと照明のアルバイトに来ているんだって ひさしぶりの再会やはり、教え子さんはかわいい披露宴の間もいろいろしてもらっちゃった。 新婦Eちゃんも保育科の中で、いつもピアノの成績は満点で学校を代表して弾いていたと紹介されたり、こうして招待していただいたりすると、ピアノを教えていてよかったと思えてきます。
先日も具合が悪くて駆け込んだ救急病院でも、なかなか受け入れてもらえないところを偶然受付に、もと教え子さんが当直でいて、便宜をはかってくれたりと、最近、そんなことが続いてありました。
出会いを大切に、出会った方々誰とでも、誠意を持って、なかよくしていこうと常々思っていますが、これからも、この気持ちを忘れずに生きたいな
幸せいっぱいの結婚式小さい頃は受け身だったピアノも、中学になって卒業式で例の｢旅立ちの日に｣の伴奏者に選ばれなくて落ち込んだけれど、高校では選ばれて、それ以後はどこでも弾くことになり、ピアノもおしゃべりも楽しくて毎週2時間はいろんなことを話したことを思い出して、自分の娘がお嫁に行くような気分こちらまで幸せモード
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